
「甘いものが食べたい、でも健康も気になる…」そんな時におすすめなのが甘栗です。 甘栗は昔からある単なるおやつではなく、腸内環境を整えるお勧め食材。 今回はなぜ甘栗が腸活に最適なのかをお伝えします。
〇豊富な食物繊維 ごほうやさつまいもは食物繊維が豊富で、おなかの調子を整える食材として知られていますが、 実は栗はごぼうやさつまいもよりも食物繊維が豊富です。
甘栗100gには8.5gもの食物繊維が含まれています。腸活食材として知られる干し芋の食物繊維量は5.9gなので、甘栗は最強の腸活おやつなのです。
成人女性は1日に18g以上が推奨量とされていますが、国民健康栄養調査での平均値は13~14gとなっています。4~5gほど不足している方が多いことが考えられるので、いつものおやつを甘栗の小袋1つに代えることで不足しがちな食物繊維を補うことが出来ます。
甘栗は低脂質なので、エネルギー(カロリー)が低いのも嬉しいポイント。小袋1つは100㎉程ですが、食物繊維が多くお腹にたまるのでしっかりと満足感を得ることが出来ます。
〇添加物なしの自然食 市販の袋入り甘栗の多くは、原材料が「栗」のみ。人工甘味料や保存料、乳化剤などは腸内細菌叢の多様性を崩してしまうと考えられているので、保存料や砂糖を加えなくても十分甘くて美味しい甘栗は腸活おやつとして最適です。

セブンプレミアム 有機甘栗(むき栗) 1袋(65g)エネルギー116㎉、たんぱく質2.5g、脂質0.7g、炭水化物27.5g、食物繊維4.9g
コンビニやスーパーで手軽に買える甘栗は、忙しい毎日の中で続けられる最も簡単な腸活のひとつです。 何となく口にするお菓子を、腸内細菌が喜ぶものに変えて、体を内側から整えていきましょう。
【参考文献】
文部科学省, 日本食品標準成分表(八訂) 2023 厚生労働省,「日本人の食事摂取基準(2025年版)」