妊活に必須の栄養素、葉酸~サプリメントの選び方~

妊娠の可能性がある、妊娠を考えている方に

胎児の先天性の異常を防ぐため

ビタミンB群の一種である葉酸を食事から240㎍、サプリメントから400㎍

とることを前回のブログでご紹介しました。

インターネットで妊活、妊娠中におすすめのサプリメントを

検索するとたくさんの種類がでてきて、

何を購入したらよいのか迷われる方多いのかなと思います。

まず妊活中の方におとりいただきたいサプリメントは妊娠用に作られた

ビタミンとミネラルがバランスよく含まれたサプリメントです。

なぜ妊娠用のサプリがよいか

妊娠中は胎児が健康に育つために、非妊娠時よりも栄養が必要になります。

特に妊娠時に多く必要になる栄養素が

ビタミンB6 ・パントテン酸・葉酸・鉄・亜鉛・銅・ヨウ素などです。

逆にビタミンAは妊娠時に過剰摂取していると胎児に奇形を起してしまう可能性

のある栄養素なので過剰摂取にならないよう注意が必要です。

妊娠用のサプリメントはこれらを考慮して栄養素を調合して作られています。

妊娠が判明した時には、すでに受精して3~4週目(妊娠5~6週目)になります。

受精3週目(妊娠5週目)は受精卵が卵管から子宮へ移動して、着床する時期

受精4週目(妊娠6週目)は脳や脊髄、心臓、中枢神経系の形成が始まる時期

妊娠が確定していなくても、お腹の中では大きな変化が起こっているので

妊活中の人も、妊娠した時にそなえて葉酸を含んでいるサプリメントを

摂取することが望まれます。

〈サプリメントを選ぶときの基準〉

まず、ビタミンとミネラル以外は含まれていないサプリメントを

選択するようにしましょう。

ビタミンとミネラルは確実に必要な栄養素になりますが、

それ以外の成分は体に対する影響が不明確で、安全性が保障できません。

特にイソフラボンやセントジョンズワート、マカ、ザクロエキス、

プラセンタエキスなどが含まれていると女性ホルモン様作用をするので

不妊治療の妨げになる可能性が高くなります。

妊活中の方は前回のブログでお伝えした葉酸の多い食品を意識して摂りながら、

葉酸のふくまれるサプリメントを摂取して胎児が栄養の不足なく育つことが

できるような環境づくりをしてあげるようにしましょう。

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